フィッティングとは、軟質チューブ用の継手(ジョイント)。研究現場や、実験・開発現場で使用されます。ボディはPTFE製品、ナットはECTFE製のものが主流です。透明、半透明の違いはありますが、いずれも白っぽい色をしています。商品同士を比べてみても、目立った特徴の違いは少ないです。特長のあるものでは、耐薬性、導電性、自己消化性などを備えるため、ボディがフッ素樹脂でできている製品や、硬質チューブ用の製品があります。
「材質」から絞り込む
軟質チューブ用の継ぎ手です。
VRMはロック式でVRFがつなげます。
VRFにはVRSがつけられます。
オスルアーロック部とメスルアー部は90°捻ることで、しっかりと接続できます。
材質PP(ポリプロピレン)
オールPVDF製ですので、耐薬品性・機械的強度に優れています。
材質PVDF(フッ素樹脂)
仕様高温オートクレーブ可・γ線滅菌可・EOG滅菌可
適合PVDF製・軟質チューブ用
タイプオスルアーロック
注射筒や注射針で使用される共通規格ルアーテーパー付きのオス・メスとUNFまたはNPTオスネジを組み合わせたアダプターです。オールポリプロピレン(PP)製で、オートクレーブ滅菌(+121℃)可能ですが、ガンマ線・EOG滅菌がベター。
VRS106~606には注射筒及びVRSを付けられます。VRSには注射針及びVRFを付けられます。VRFP6・C6・E6・T6には注射筒及びVRMを付けられます。
材質PP(ポリプロピレン)
ほとんどのホースと接続可能でホースバンドで固定します。
最高使用圧力ホースの最高使用圧力に準拠
ねじ規格JIS規格B0203:1999による
ボディ形状は八角形の為、スパナで配管接続が可能です。
材質(本体)U-PVC(無可塑硬質塩化ビニル)
最高許容圧力(MPa)1
流体温度(℃)0~50
シリコン・タイゴンなど軟質チューブ用。ロックリング回転式ルアーコネクターです。接続口形状はメスルアーをF、オスルアーをSと表示し、各形状の接続応用は使用例をご参照ください。オスルアー(S)側に別売スナップロックリング(VRTR6)を差し込むとオスルアーロック付きのポートとなり、メス(F)側を捻らずにロックリングを回転させるだけで、ロックがかかります。オールポリプロピレン(PP)製で、オートクレーブ滅菌(+121℃)可能ですが、ガンマ線・EOG滅菌がベター。
PP型は耐薬品・耐腐食性に優れ、POM型は耐摩擦・耐摩耗性に優れています。
最高使用圧力(MPa[kgf/cm2])0.8[8]
最高使用温度(℃)80
下部は、共通摺合せテーパーでガラスやPTFE 製の容器にジョイントし上部は、PTFEチューブ、ガラス、ステンレス管等接続になります。
シリコン・タイゴンなど軟質細径チューブ用。中央に隔壁用UNFネジ付きルアーフィッティングで、しっかりと隔壁固定する場合は別売の隔壁固定用ロックナットを併用します。フィッティングはオールポリプロピレン(PP)製で、オートクレーブ滅菌(+121℃)可能ですが、ガンマ線・EOG滅菌がベター。
耐薬品性に優れています。ソロバン型シール仕様(工具等は一切不要。袋ナットの締め込みで接続可能)
機械強度が高く使用温度範囲が広く耐薬品性・耐候性に優れているPVDF製です。、食品装置・半導体関連・純水装置・海水等幅広い用途に活用
容器やBOXなど壁を隔ててチューブ接続する軟質細径チューブ用隔壁コネクターです。オートクレーブ滅菌(+121℃)可能ですが、ガンマ線・EOG滅菌がベター。
シリコン・タイゴンなど軟質細径チューブ用。中央に隔壁用UNFネジ付きルアーフィッティングで、しっかりと隔壁固定する場合は別売の隔壁固定用ロックナットを併用します。フィッティングはオールポリプロピレン(PP)製で、オートクレーブ滅菌(+121℃)可能ですが、ガンマ線・EOG滅菌がベター。
サイズ11Φ×11mm
アズワン品番61-0479-74
1セット(10個)
¥899
税込¥989
当日出荷
オールフッ素樹脂製なので、耐薬品性に優れています。
使用温度範囲(℃)5~40
耐圧(MPa)0.25
材質(接液部)CTFE、PTFE(フッ素樹脂)
機械強度が高く使用温度範囲が広く耐薬品性・耐候性に優れているPVDF製です。、食品装置・半導体関連・純水装置・海水等幅広い用途に活用
MRタイプは取付ネジ部をOリングによってシールしますから、設計や配管作業が簡単です。製品には、フッ素ゴムOリングが標準装備されています。
サイズM
寸法B(mm)6
寸法G(mm)7
寸法K(mm)2
『ジョイント/継ぎ手/コネクター/コック』には他にこんなカテゴリがあります
ジョイント/継ぎ手/コネクター/コック の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。