4ページ目: 分光光度計セル

二面透明・パイレックスガラスセル。曲底型

取手付きで、金属性ワイヤーの表面にゴムラバーのコーティングを施していますので、洗浄物を傷つけることはありません。10mm角型標準セルが9個いれられるよう専用の仕切りを設けています。

300～900nmと測定可能範囲が広く、タンパク質、ssDNA、dsDNA、RNAなどの測定が、少量の試料から可能です。

Gene PulserXcellまたはMicroPulserエレクトロポレーターから出力されたパルスに対応します。動物細胞に適しています。滅菌済で個別包装されていますので、清潔に使用できます。

ダブルビーム分光光度計におすすめのセルです。セルによる測定誤差を最小限に抑えます。

透過率を揃えた石英セルのセットで、セルの個体差による測定値の誤差やバラつきを最小限に抑えることができます。 フタが付属しています。

紫外線領域から可視領域(220～800nm)まで幅広く使用できます。 少量サンプル(50μL)の測定が可能です。 透過面は高精度で厚みバラつきを抑えています。 個別包装されていますのでコンタミネーションの心配がありません。 クリーンルームで成形しています。 フッ素化ポリマーおよびハロゲン化ポリマーは含まれていません。 透過面の周りにはフロスト加工が施してあり、書き込みスペースに使用できます。

光学的に研磨されたセルウィンドーは熱のみにより焼き付けされているので、ひずみがありません。 セルはどの部品も均一で、化学物質による侵食を受けることもありません。 物理的及び熱によるショックや超音波振動、2～3気圧の変化にも十分耐えられます。 全てのセルは透過率をチェックし、合格したものにのみ同一のマッチコードを付けてあります。

耐薬品性に優れシンチレーション計測において良い結果が得られます。 バックグラウンドは低く、紫外線の透過率は高くなっています。 キャップは密封性がよく、文字の書き入れも可能です。

バイオラッド・エッペンドルフ・ジーンパルサーインビトロジェン・BTXなど、ほとんどのエレクトロポレーション機器に対応します。 滅菌済みでコンタミを防ぐため個包装になっています。 キャップはしっかり閉まり、つまみが付いているので取り扱いが簡単です。 1mmギャップはバクテリア細胞に、4mmギャップは動植物細胞に適しています。 2mmギャップはイースト細胞に効果的です。

オートクレーブ可能（121℃）。2段式の番号付きウェルに立てることにより、後側のセルを取りやすくしました。

05784116、05784125用PE栓

ダブルビーム分光光度計におすすめのセルです。セルによる測定誤差を最小限に抑えます。

DNase、RNase、DNAフリー

UV-Polymerは従来のPS、PMMAより耐薬品性にすぐれた新しい材質です。 水質分析や化学分析、ライフサイエンスのあらゆるアプリケーション測定に適応します。 DNA、RNA、タンパク質の判定にそのすぐれた材質特性が発揮されます。

精度の必要な微量分析や蛍光分析に使用する石英ガラスセルです。