大容量空気入れはエアーインフレ―ターなどとも呼ばれ、移動可能なタイプと固定タイプがあります。移動タイプはエアーキャリー、固定タイプはエアータワーと呼ばれることもあります。移動タイプはタンクにエアーを充填して使用するため、場所を選ばず作業可能。固定タイプはつまみで希望の圧力にセットし、タイヤチャックをバルブに押し当てて充填します。動作中はベルの音がするタイプもあり、確実に作業が行えます。充填後は自動停止するので、安全でスピーディーに作業を行えます。
商品豆知識
タイヤ用ガス。安全走行&エコロジー
安全性:通常空気にくらべ、窒素はゴム浸透率が低いので、エアー漏れが少なく、また温度上昇による変化も少なく、長時間の連続走行が安定しています。
経済的:適正なタイヤ圧を維持することにより、ガソリンの節約と空気圧減少による偏摩耗抑制にも効果があり、タイヤ寿命にも大きく貢献します。
環境にやさしい:タイヤ空気圧の減少によるムダなガソリンの消費と排出ガスの抑制につながります。しかも窒素ガスは不燃性で無色・無味・無臭のため、これからの自動車
タイヤ用として注目を集めています。
仕様濃度設定:流量調整ダイヤル方式、窒素濃度計、除湿ユニット:遠心分離方式エアードライヤー、露点-30℃
方式膜分離方式
電源供給電気AC100V、エアー
純度(%)窒素ガス:97.0±2.0以上
圧力(MPa)INエアー:1.37、OUT窒素:1.27
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