12ページ目: スライドグラス

スライドガラスの任意の場所に塗布するだけで検体の貼り付け準備ができます。 塗布したスライドガラス上での湯伸ばしは不要です。 電子レンジ等を用いた免疫染色法、ISH法等での、熱やタンパク消化の操作から検体の剥離防止に効果を発揮します。

サンプルを容易に伸展できるディスポヘラです。

大量のスライドを統一方式で保管でき、管理が容易です。

輸送用容器

定量性白金耳。滅菌処理後、繰り返し利用可。太いタイプ

DNAフリー

滅菌処理後、繰り返し利用でき経済的

USB接続LED照明(別売)に接続すると手動調光(256段階)・より細かいパソコン調光・ON/OFF操作が可能です。

輸送用容器

APS(アミノシラン)コートにより、切片の剥離防止効果に優れています。 各種処理過程で耐性があり、病理・細胞診から免疫組織化学まで広く利用できます。

水質検査、花粉量測定用に便利。界線は1mm間隔でシルバーステン印刷しています。

10個のチャンバーがついたディスポのスライドグラスです。ガラスに近い透明度のあるプラスチック製です。尿沈渣やその他の体液の顕微鏡検査用です。番号が付けられた各チャンバーウェルは深さや容量がそろえてあり、正確な検査が可能です。複数の検体を同時に乗せ、連続して作業することができます。

耐久性のあるPP製のヒンジ付きの箱で、フタがしっかりと閉まります。積み重ねて保管しやすいデザインです。スライド識別のためのインデックスシートが付属しています。

特殊染色・凍結切片等に適したスライド染色バットです。アルコール・キシレンを含むほとんどの染色剤に耐性があります(フェノール・ヨウ素・塩化第二鉄は除く)。腐食する金属を使用していません。

特殊染色・凍結切片等に適したスライド染色バットです。アルコール・キシレンを含むほとんどの染色剤に耐性があります(フェノール・ヨウ素・塩化第二鉄は除く)。腐食する金属を使用していません。

トレーは耐薬性の高いABS樹脂性です。湿度が必要な時は溝に1mL(中央の溝は2mL)まで水を入れられます。重ねて収納可能です。

フロスト加工がしてありますので、スライドグラスに試料の名前などを書き込むことができます。

速乾性で透明度が高く、気泡が入りません。キシレンに対する溶解性に優れ、標本を変質・退色させません。永久保存用標本封入に適しています。

厚みのある試料を壊さず観察できる枠付スライドグラスです。

試料の計測・計数に便利な界線入スライドグラスです。

書き込めるフロスト加工が施されたスライドグラスです。

表面を正電荷にチャージしてあり、前処理を施さなくても組織切片が付着します。スーパーフロストコート付きですので、様々な筆記具での書き込みが可能です。裏表が区別できる、「SPECIMEN」マーク付きです。

透過率・耐酸性・耐アルカリ性に優れています。自発蛍光が少なく、蛍光顕微鏡で使用できます。

カラー分類のできるスターフロストスライドグラスです。 ウレタン樹脂をガラス表面に印刷してありますので、鉛筆での筆記性がよく、アルコールやキシレンなどの有機溶剤につけても消えることはありません。

高品質で、汚れがなく非常にきれいに超音波洗浄がしてあります。 褪色の原因となるアルカリ溶出量の少ないJIS規格の板ガラスを使用していますので、標本は永久保存できます

独自開発の高性能シランコート製品で、親水性と接着力が向上しました。剥離の発生が多い、免疫組織化学・in situ Hybridization等にご使用いただけます。

スキムミルク処理の負担を軽減します。ガラス基板には高透過ファインガラスを使用。ガラスが青みがかっていないので光透過率が良く、顕微鏡での観察、ミクロ画像撮影に最適です。※本商品は他製品と識別するためにフロスト直下に「I」「P」マークが入っています。

剥離の発生が起こりやすい免疫組織化学、in situ Hybridization等の処理にも耐える接着力従来PLL・APSコートでは実現不可能であった、飛躍的な組織切片・細胞接着力の向上と、切片伸展作業を楽にするコート表面の親水性の2大特長を併せ持つコート剤をメーカー独自に開発しました。 コート剤は、ガラス表面のOH基と共有結合し、コート膜が形成されます。化学的に安定したアミノ基によりガラス表面は正電荷が付与され、かつアミノ基密度がAPSコートより高密度化されており、細胞・組織切片接着力が向上しております。 特に剥離が発生しやすい凍結切片での、マイクロウェーブ・オートクレーブ処理等の熱処理にも接着性が強く、アルカリ処理等においてもAPSコートと比較して有効な結果が確認されております。 組織切片の伸展作業性を改善するため、MASコートスライドグラスは、接着力の向上と同時にコート表面の親水性も有しております。 これにより通常の伸展作業が可能になり、APSコートと比較してガラス表面と組織切片の間の水抜け性が良好で乾燥時間の短縮が可能です。