裏ブタ平と耳金付の両方の取付が可能です。
測定子の移動量を直角方向の移動量に変換するために測定針を利用しています。テーパーをつけてある測定針が、測定子(球を2つに割った形状)をいつも押し広げていて、測定子が押しつぼめられると、測定針が押し上げられ、ダイヤゲージにその移動量が指示されます。既存商品の校正依頼や受渡しがネットで素早く簡単にできる『再校正サービス』が利用可能な商品です。詳しくは再校正サービスカテゴリーご確認ください。
シリーズ526
アンビルにマイクロメータヘッドを取付けたもので微小な寸法設定が簡単にできます。
内径寸法を高精度測定できます。
測定子の先端は超硬合金ボールを使用していますので、耐久性防磨耗性に優れています。
グリップサイズを大きくし、加えて中間構造にすることにより作業者の手の熱を50%軽減することで、高精度測定を維持します。
サブアンビルを取付けることで測定範囲が簡単に広がります。
基点調整のための基準ゲージとしてシリンダーゲージゼロチェッカ、セットリングを取り揃えています。
測定子の有効ストローク(mm)1.6
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