サーモスタットとは自動車の冷却回路の中にある部品です。
エンジンの温度を適温に保つため、水温を感知し、冷却水を流したり止めたりするバルブです。
また、サーモスタットは、電気が無くても自分で温度を感知し、自分でバルブを開閉させるセンサー&アクチュエータ機能を1つにパッケージした大変優れた部品です。
タイプサーモスタット:In-Line Type(インライン型)
(株)村田製作所は1977年にボタン形電池生産を開始し、無水銀化にいち早く着手。2004年に世界で初めて、無水銀酸化銀電池の商品化に成功しました。J形ガスケットを採用することにより液漏れリスクを長期間にわたり低減します。
用途腕時計電池交換、その他測定機・リモコン等の交換間の際にご利用下さい。
電圧(V)1.55
電池寿命(年)約2
エンジンの冷却システムに重要な役割を担う部品です。
エンジン内を循環する冷却水の量とラジエターに送る冷却水の量を調節することにより、冷却水の温度をエンジンにとって最適な温度に保ちます。また、暖機運転の時間を短縮する効果や燃費の向上に不可欠な役割を果たしています。
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