中ドリルと面取りカッターの組み合わせにより、1本のドリルで下穴と90度の面取りが同時加工出来ます。
ハイス鋼(HSS)を使用しておりますのでドリルの磨耗が少なく、より永くご使用していただけます。
中ドリルが磨耗した場合付属のL型レンチで簡単に交換出来ます。
中ドリルはX型シンニング加工により食い付き性が良く、先端の切りくずの排出も良いためにドリルの寿命もぐっと伸びます。
以前はキリ二種類で使用して、使っていたので
一度でできるので大変満足です。
前からほしかった
鉄には良いがアルミ材には、粘りがあるので皿取り部分の回転を落とす必要があるため向かないと思います。
やっぱりですが、セットスクリュー(芋ネジ)が胴径10mmよりもはみ出しており、12mm位になっています。
この関係で、φ10mmの埋め込み深さがセットスクリューにより制限されています。
低背のセットスクリューもモノタロウで揃いますので、買って交換しますが、メーカーの方で最初から短いセットスクリューにしておいて貰えれば、もっと良いですね。
斜めに穴を空けられる、アングルアダプターと言うのを利用して、斜め30度で10mmの段付をあける為に使用します。
今後の商品ラインナップの課題として検討させて頂きます。貴重なご意見誠にありがとうございます。