ビルやホテル、建設現場をはじめ、あらゆるビジネスシーンで活躍
ポータブルだから持ち運びに便利です。たとえば建設現場で、お客様の目の前で2つの壁材の静摩擦を測定することで、材質の違いを数字で説明できます。
化粧品・薬品の触感などもその場で測り、他社製品との違いを数値で納得させることができるため、製造業や流通業などの営業ツールとしても便利です。
見た目では分かりにくい、言葉では説明しづらい技術指導などの現場で、数値で明確化することが可能
たとえば、飲食業での麺の食感、ガソリンスタンドでのワックスがけの技術、カンナで平面に木材を削る大工の技術など、手に取った感覚や触れた感覚が数値で見えるため、ワックスの仕上がり具合といった感覚的に判断されていた業務への支援、技術習得への理解が早まります。
離れた場所でも数値化で、各チェーン店の技術の均一化が図れます。
他社製品と「さわり心地」「しっとり感」など、どこが違うのか、初心者でも簡単に測定できます。
研究室などでの大規模なプロジェクトではない企画案のデータ収集や新商品の提案書づくりなどにも便利です。
複数回の測定値をメモリーし、測定回数と平均摩擦係数を表示します。測定は、被試験体に載せ、スイッチを押すだけです。
個人差はありません。単3形乾電池使用で、どこでも素早く測定できます。


