買い置きのストロングライト99にシマノペダルが入らないので使用。
ピッチは同じで、ごく弱いテーパーネジなのでタップを切る深さで調整します。注意書きにある通りです。
少し切っては一旦外してねじ込んでみるの繰り返しです。
フレームメーカーの試乗車貸出の手伝いの際 Myペダル持参で来る客が多く ペダルの脱着を頻繁にするので ねじ山ガジリの際に クランク側雌ねじを直す際に 準備しました。
このタップは、先端がねじ山が無いb脱分が有り 差し込み ねじ山かみ合わせ(最初のねじ山)を探し出すことが容易です。タップ使いに慣れていない人には、最適です。
古いフランス規格のクランクのネジ穴を修正しました。そのままだと最初はねじ込めるのですが、半分も行かないうちに固くなってそれ以上ねじ込めなくなります。556を吹きかけながらゆっくり回して何とか無事終了しましたが、思った以上に力が必要で疲れました。