スケーリング機能をはじめとする演算機能の使用により、デジタルパネルメータと同様のアナログ処理が可能。微分/積分機能の使用により、設備の異常予兆や流用などのアナログ積算処理が可能。ユーザ校正機能の使用により、入力値(または出力値)の「ずれ」補正が可能。スイッチ設定のみで、簡単に入力(または出力)レンジの変更が可能。