部品強度が弱く、雌ねじを作れない部分に挿入して使用します。
挿入方法は、打込み脚用です。
コタツの足を固定する鬼ナットが、木のした穴をなめてしまいブッシュ式に変更するために使用しました。フランジ部の埋め込み座繰りに少し手間がかかりましたが、強度は全く問題なく使用できました。
こたつ足がぐらつき補修に使いました。元はねじ込み式のM8鬼目ナットでしたがねじ込み部分がガタガタになり同じものが取付できない状態でした。こちらはサラビスでがっちり取付できM10にサイズアップしたので大変強固になり満足です。
壁を貫通してボルトを固定する必要があり、一人作業では壁の向こう側のナットを固定できないので利用しました。しっかりと固定でき目的達成です。