D-J-E2 ネジ部揺れ止め アンカー固定用
受皿とボルトの間に、ある程度の余裕を持たした構造になっています。これは床面の少々の傾きでもスムーズにボルトが動くように考えられた結果です。そのことが一方においてコンベヤーなど上部が振動する場合に、それに伴いボルトのガタツキがあり、その上コンベヤーが停止した場合に揺れで機械が大きく動く可能性が従来から指摘されていました。そこで考案されたのがD-J型です。
コンベヤーなど、上部が振動し、微動している場合に適しています。稼動中の機械が停止した場合でも、ボルトが動いたり、倒れたりすることがありません。
耐荷重(N)4903
内容量1個
機構部品 の新着商品
カテゴリ
商品レビュー
よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 役立つ情報などございますか
- 回答:
- 下記のタイトルの内容でお役に立てるなら、URLのリンク先ご確認ください。
アジャスターボルトの特長とベースの種類
豆知識URL:
https://www.monotaro.com/s/pages/cocomite/236/
2022-06-17