約15分で鋼鉄の様に固まる金属強化エポキシパテです。
水中など、あらゆる環境下でも硬化します。
主剤と硬化剤の2液混合型で、使用量を切り取り、練り合わせるだけでOK。



20年くらい使用したステンレス片手鍋の取手内部が熱により炭化、補修用部品もなく比較的高価な品物ナタメ取手の補修と本体への接着が可能なものを探していたらこの商品に行きつきました。 固化までの時間、粘度は使いやすく、完全に固定することができ問題なく使用できます。
お気に入りの土鍋でしたので、接着して使う事に。
接着剤に求められる仕様は、耐水、耐熱、有害物質が流れ出ない。
このパテは、大丈夫そうです。
割れ目に沿って養成する。
接着のコツは、割れたところを一通り、削る。
接着面は、両方にヘラなどでバテをぬる。
割れ目からパテがはみ出るが、少し置いてヘラで削り取る感じで行う。
化粧用にパテを薄く割れ目にもりヘラでなだらかにする。
固まったら、耐水サンドペーパーで磨く。400と600を使用。
『硬化したら鉄のように・・・・』『ショアD-87』
アルミより弱いのですが。
ショアDは樹脂の硬度規格なのですが。
うたい文句を信じて買った自分が馬鹿でした。