計量ツール・はかり・温度計 の新着商品
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商品レビュー
- 対象商品:
- 01084554
- 用途:
- -16℃「氷点下タイプ」の保冷剤を確実に凍らせるために冷凍室温度を測ります
この温度計で計測する冷蔵庫はT社製で引出タイプの冷凍室です。正面に液晶表示で冷凍室の温度表示があり「-17℃」を示していました。
冷凍室内は食材は満室状態です。満室状態なので温度計を貼付ける箇所を探しましたが該当箇所は有りませんでした。そこで冷凍室内へ置くことにしました。この状態での実測温度は-15℃でした。
ガラス棒型温度計は安価で耐久性も良いと思うので良い買物と思いました。また磁石は本体側に固定してありますが薄い鉄片を庫内に貼付ける仕様になっていますので温度計は鉄片から取り外して確認できますので貼付位置で温度計が読めなくても良いのかと思いました。
この実測温度では氷点下タイプの保冷剤を凍結する基準に達していないことが分かりました。
参考のため以下に氷点下タイプ保冷剤2社の凍結させるための注意事項を記載しました。詳細はご自分の保冷剤注意事項をご覧ください。
C社の場合(1例を挙げると)
-16℃「氷点下タイプ」の保冷剤を凍らせるためには-18℃に達しないと凍らないと記載されています。
また凍るまでに要す時間は12~24時間。
L社の場合(1例を挙げると)
-16℃「氷点下タイプ」の保冷剤を凍らせるためには-20℃以下にならない場合は凍らない場合があると記載されています。
また凍るまでに要す時間は36~48時間。
その他の注意事項として
保冷剤を重ねて入れると凍結しない場合が有る
冷凍室を空の状態で保冷剤を凍結させること
冷気の吹き出し口付近で凍結させること
等々以上です。
- 対象商品:
- 01084563
- 用途:
- -16℃「氷点下タイプ」の保冷剤を確実に凍らせるために冷凍室温度を測ります
この温度計で計測する冷蔵庫はN社製でドアタイプの冷凍室です。数十年を経過している300Lクラスの冷凍冷蔵庫です。冷凍室温度設定は「強」となっていました。
冷凍室内は食材は空き状態で保冷剤のみです。温度計を貼付ける箇所を探しましたが貼った状態で温度が確認できる箇所は有りませんでした。そこで冷凍室内へ置くことにしました。この状態での実測温度は-25℃でした。
ガラス棒型温度計は安価で耐久性も良いと思うので良い買物と思いました。また磁石は本体側に固定してありますが薄い鉄片を庫内に貼付ける仕様になっていますので温度計は鉄片から取り外して確認できますので貼付位置で温度計が読めなくても良いのかと思いました。
この実測温度で氷点下タイプの保冷剤を凍結する基準に達していることが確認できました。
参考のため以下に氷点下タイプ保冷剤2社の凍結させるための注意事項を記載しました。詳細はご自分の保冷剤注意事項をご覧ください。
C社の場合(1例を挙げると)
-16℃「氷点下タイプ」の保冷剤を凍らせるためには-18℃に達しないと凍らないと記載されています。
また凍るまでに要す時間は12~24時間。
L社の場合(1例を挙げると)
-16℃「氷点下タイプ」の保冷剤を凍らせるためには-20℃以下にならない場合は凍らない場合があると記載されています。
また凍るまでに要す時間は36~48時間。
その他の注意事項として
保冷剤を重ねて入れると凍結しない場合が有る
冷凍室を空の状態で保冷剤を凍結させること
冷気の吹き出し口付近で凍結させること
等々以上です。
- 対象商品:
- 01084554
- 用途:
- 冷蔵庫の温度管理
雪国では冬、冷蔵庫の効きが悪く、気が付くと止まってしまっていて、食材を腐らせてしまう事があります。
これを防止するために使っています。