広範の病害にすぐれた効果。あぶらな科作物の根こぶ病、ばれいしょのそうか病、粉状そうか病、ねぎの白絹病、レタスのビッグベイン病等の広範の病害に有効な土壌殺菌剤です。
菌密度低下効果。根こぶ病に対しては、殺菌作用により徐々に菌密度を低下させます。
低濃度で安定した効果。有効成分が0.5%と低く、10アール当り投下有効成分量が0.15~0.2kg(全面土壌混和の場合)と少量で効果を示します。
すぐれた残効性。土壌処理後、長期間にわたり根こぶ病による被害を抑えます。
根こぶ病防除では、石灰類との併用で、より防除効果が高まります。
土壌中で適度に分解するため、水稲、野菜等の後作物には、ほとんど影響がありません。
蒸気圧が低く、空気中への揮散はほとんどありません。



毎年じゃがいも栽培に使用しています。じゃがいもの安定生産には必需品として使用しています。
よく農薬を検索しますが、使用方法の記載がなく、他のサイトの詳しく表示されている商品を購入してま、他の商品も多々見受けられます。
ハクサイ、カブの根こぶ病、黄化病予防に使用。チンゲン菜やブロッコリーにも適用あり、これらにも使用しているが、お陰で、根こぶ病知らずの作物が採れる。
今年のジャガイモの春作でそうか病が出ていたので、それを軽減できないかと次回の作付け前に散布します。結果は、秋作なので11月頃になるでしょう。
キャベツ栽培で、去年 根こぶ病が発生 いくつか枯れてしまい、対策で散布耕運しました、今年春の収穫では、何本かだけ根こぶ病が、発生しましたが、おおむね収穫できたので、効果はいいと思います。