稲紋枯病に対して菌糸生育阻止、侵入菌糸形成阻止の力が強いため、予防効果とともに感染後の治療効果も有する。稲紋枯病の水平進展期から垂直進展初期まで処理適期幅が広く、余裕を持って使用できる。ねぎ白絹病に対して優れた防除効果を示し、粒剤のためドリフトなどの影響も少ない。