AP経緯台
モジュールパーツを追加し組み替えることにより、経緯台の一部を活かしながら、赤道儀やフォトガイザーにすることが可能です。趣味の広がりに合わせて、機材を進化させてお楽しみください。
可動部にはシール式ボールベアリングを採用しています。むき出し状態のボールベアリングと比べてゴミなどが混入しにくく、極めて耐久性に優れます。また、重たい鏡筒を乗せた場合も動きはたいへんスムーズです。
剛性の高いボディとシール式ボールベアリング採用により、鏡筒質量が約8kgまでの、やや大型な鏡筒を搭載可能。口径200mmクラスの鏡筒による星空観察を実現します。
仕様【微動】手動によるウォームホイール全周微動(高度・方位共通)・微動ツマミ付、【粗動】フリーストップ式、硬さ調整可、【ウォームホイール】Φ58.4mm・歯数144山、【ウォーム軸】Φ9.8mm、(材質)真鍮、【高度・方位軸】Φ59mm、(材質)アルミ合金、フリーストップ式粗動対応、【ウェイト】AZカウンターウェイト(1.65kg)
寸法(mm)178×258×104
質量(kg)3.8(AZカウンターウェイトを含む)
積載荷重(kg)約8(赤緯モーターモジュール併用時:約6)
ベアリングボールベアリング6個(手動モジュール(高度・方位)×2個、AP三脚ベース×1個、APクランプ筒受ユニット×1個)
内容量1台