zrx1200daegのサーモスタット更新と合わせて60度ローテンプ化に使用しました。合わせてOリングを交換
ZZR1100の純正サーモは82度で開き始め100度付近で全開となります。電動ファンは93度~100度付近で回転し始めます。よって夏の渋滞時等は、水温上昇→電動ファン回転→水温低下→サーモが閉じる→水温上昇→電動ファン回転の繰り返しとなります。
この商品は近年の高性能バイク(H2等)の純正で、60度からサーモが開きます。よって電動ファンで水温が低下したくらいではサーモは閉じずガンガン水が流れ広い水路で水温が上昇しにくくなります。付けてみたら明らかに電動ファンの回転が減り、回転したとしても短い時間となりました。もちろんポン付け可能ですし、不安がひとつ解消されました。
ZRX400の定期メンテナンスに使用しました。水温が気になるので、あえて純正流用ローテンプに使いました。