取付部からのオイル漏れ修理に交換、普通はOーリング交換で済みますが、カラーも腐食していたので一式交換しました。漏れは無くなりました。
80~90年代のホンダ車のエンジンとディストリビュータの位置決め兼オイルシール部品です。Oリングが2本なのはそれぞれエンジン側とデスビ側のシールのため。
「位置決め」とは書きましたが、実はちゃんとした位置決めができていません(設計ミス?)。そのため、デスビをボルト止めするときに2本のOリングがそれぞれの穴の壁面に均等接触するようにしなければなりません。具体的に言うとデスビを持ち上げるようにしながらボルトを締める必要があります。
最初に取り付けたときには何も考えずに適当にボルトを締めたために微量のオイル漏れがありました。2度目は上記のように気を使いながら固定しましたので、今のところ(走行500km)でオイル漏れはありません。
注文時には商品説明の写真が無かったのですが、発送後写真が追加されました。部品の袋には開封されたような跡があり、新品なのにも関らずアルミの地肌に指紋がベタベタついておりました。
この度は、大変申し訳ございません。
別途ご連絡をさせていただきます。何卒宜しくお願いいたします。