ダイヤモンド修正器 「空母」
空母(ダイヤモンド修正器)は15ミリ厚の青銅鋳物両面にダイヤモンドを電着させ、それぞれを砥石修正面、刃物修正面とし、さらに両面に8ミリ厚の丈夫なゴムカバーが付いております。
鋳物の厚みをできる限り厚くし、表面を砥石研磨加工することにより、平面精度の向上と維持を可能にしました。
表面にダイヤモンドが電着してあり、従来の砥石修正器とは比較にならないほど素早く平面を得ることが可能です。また、水をかけるだけで、すぐご使用になれます。
鋳物の厚みをできる限り厚くし、表面を砥石研磨加工することにより、平面精度の向上と維持を可能にしました。
刃物を削る際、ダイヤモンドの研削力を充分に引き出すために、細かい溝がついています。
極小刃物や、先端の尖った刃物は、模様のない部分を使用します。
8ミリ厚の丈夫なゴムカバーです。砥石修正、刃物修正時にはしっかりと本体を固定し、作業が安定して行えます。また、本体上下にかぶせることにより安定したセラミック砥石の研ぎ台としてもご利用になれます。
寸法(mm)93×266×37
質量(kg)2.9
RoHS指令(10物質対応)対応
内容量1個