


ロアアームを交換する時、ボルトも新品交換した方が安心です。固着しやすい箇所なので、グリスアップしておくと、次回の交換時に固着せず整備しやすくなります。
ロアアームのリア側に使用(左右で計2本)。固着防止のために軸の部分に耐熱シリコングリスを塗布(ネジ山にはNG)。フロント側には純正品番:45215-72J10が必要(左右で計2本)。こうした純正部品が入手出来るのは便利です。
締付トルク(フロント側80Nm,リア側90Nm)
スズキ・パレットのロアアームの、リア側のボルトである。
このボルトは固着して酷いことになると度々ネットで騒がれていたので、念のために購入した。純正状態ではメッキが施されており大丈夫そうだが、日々の足として使われてロアアームが限界を迎える頃には、固着して外せないいことも十分考えられる。
車検整備時にはカッパーグリスをしっかりと塗布して、組みつけたい。
ML21Sのロアアーム交換時に使用しました。
特に不具合もなく普通に使えました。
安くて助かります。
中古のパレットを購入し、異音修理の為ロアアーム交換するためボルトも購入しました。
予想していたどうりにボルトも痩せていたのでロアアームと同時に交換し、今後安心して乗れそうです。