軸方向に対して360°回転し、JIS型アイボルトでは実現できなかった横吊りや非対称な荷の斜め吊り、引き起こし作業を可能としました。JIS型アイボルトと同じねじサイズで約3倍の使用荷重のため、ねじ穴加工がより小さいサイズで済みます。キーをボルトの六角穴に差し込むと、リングとボルトが固定され手でボルトの締付が可能となります。
従来品だと取り付けして締め切った時の位置がバラバラで不都合であったがコレだと吊りかんに沿って自然な向きになり安全性が増す。安全は何事にも代え難いしその上単価も安い。