近年のMOTO-GPでも見直されているメガホンエキゾーストのルーツとも言える、1980年代前半のAMAスーパーバイクチャンピオンシップシリーズにおいて、"エディーローソン"を筆頭に愛用された"KZ1000S1"をモチーフとし4半世紀を越えた今、デジタル3Dベンダーと最新技術により高精度かつ高性能へと新たに生まれ変わった究極のメガホンエキゾーストシステムです。
●エキパイ:42.7mmパイプは3Dベンダーにより、S1モデル独特の機械的ラインを忠実に再現。
●サイレンサー:ストレート構造のメガホンは、膨大なデータを元にZ系にベストマッチするテーパー角を採用。
●コレクター:低回転領域から溢れるようなトルクを発生させながら、高回転域では胸のすくような伸びを実現。
●ジョイント:各構成パーツの連結はクイックマウント&リペア性を考慮し、レーシングマシンを彷彿とさせるステンレススプリングジョイントを採用。