焼き戻りが無く、焼付け塗装の裏・表塗装作業が可能です。紛体塗装の下塗りとしても使用可能です。また、紛体塗装の再補修も容易にできます。焼付け塗装を行う場合、常温で10秒程度のセッティングタイムを取るだけで、2コート1ベークが可能です。原液のまま使用できる一液タイプで、作業性に優れています。一切ペーパー研ぎが不要で、作業時間を大幅に短縮できます。10:1速乾アクリル、4:1ウレタン塗料で20~30分の強制乾燥を行うことによりレべリング性に富んだ肌を作ることができます。