強制駆動方式
   1組のa接点、b接点をカードで保持し、互いに強制的に駆動します。接点溶着時、他方の接点ギャップ0.5mmを確保し次の動作の停止や、溶着検知をすることができます。
セパレートチャンバー方式
   各接点はカードとセパレータで分離し、独立したチャンバーに納め極間の短絡を防止します。
3a1bの接点構成
   さまざまな制御回路の構成ができます。
高耐圧
   AC2,500Vの高耐圧です。(接点間、接点-コイル間)
高感度
   4ギャップバランスアーマチュアの高効率有極磁気回路を採用し、パワーリレーとしてこれまでにない薄型で高感度(定格消費電力(mW)500mW)を実現。


