細かな部分の塗装に適しているのが面相筆。こしがあり塗料の切れの良い馬の毛が使われ、軸は手によくなじみ汗を吸い取りやすい木製です。
細さは良いのですが、柔らかすぎる感じです。 「ここぞ」と言うときに腰砕け気味にフニャッとなってしまい(あくまでも個人的な印象ですが)少々使い勝手が悪いように思います。