容器内は、リブ構造で通気性と強度を確保しています。 容器の底に通気孔を設けているので、微生物の活性化に役立ちます。
チップ材の交換作業は3~4ケ月に一回行い、処理機内の半量を入替え交換します。取出した半量は、次回の交換時に処理機に戻して再利用が可能です。
ふたは取り外しができ、メンテナンス性に優れています。生ゴミを投入し続けても、処理機内のチップ材の量は殆ど増えていきません。
30℃~40℃内での低温分解だから、分解時の臭いは殆ど気になりません。容器がポリプロピレン製なので、耐久力に優れています。


