茹で麺器に付属していたテボの2倍くらいありそうな圧倒的な存在感と重量感。
ふち部分、付け根、補強の各ワイヤー、2つの引っ掛けフックのワイヤーに至るまで全てにおいて付属の物より太い。また、滑りにくく熱くなりにくい樹脂製のグリップも太くて長ーい。さらにカゴの底部分にもぐるっと円形の補強ワイヤーが。耐久性はかなり期待できそうです。麺上げ・湯切りの時、その質量にギョっとしますが、これは重いのは仕方ないですね。良い運動と思うことにします。
結構な太麺を茹でますが、普通盛200gくらいであればカゴの中でぐるんぐるん。さすがに「対流」の名は伊達ではありません。大盛300gでぐるん。ぐるん。特盛400gは菜箸でつついてぐるん。太麺でこれだけカゴの中で動きがあれば充分でしょう。何より大盛・特盛を茹でる時に2つ使っていたカゴが1つで済む。これは大きい。
買って本当に良かったと思える商品でしたが、税抜き3,590円と3,890円のラインナップがあります。両方購入しましたが、同じ商品です。よね?何か違いがあるのでしょうか?