欧米を含む多くの地域では、バクテリアの増殖を抑制し安全性を保つため寿司米のpH値を4.6未満の酸性に維持するよう規制しています。本器はHACCPの一環として寿司米(酢飯)のpHを簡単に測定でき、また電極は詰まりによる劣化を抑える構造で設計されています。
自動で1点または2点校正が可能です。また直近の校正済みの標準液を画面表示します。
測定はフラット状の電極を酢飯に垂直に当てるだけ。(電極の交換は出来ません)
画面の安定マークにより測定値の読み取り時点が一目でわかります。
自動的に標準液(pH 4.01, 7.01のいずれか)を認識します。
電池残量が残り少なくなると画面でお知らせします。
自動電源オフ機能(8分、60分の未使用後、または機能OFF)