エポティ
鉄鋼のみならず、亜鉛めっき鋼をはじめとする種々非鉄金属面(SUS 、アルミ等)に対してすぐれた
付着力を有する。
弱溶剤形塗料でありながら、速乾性にすぐれ施工効率の向上に寄与 する。
各種旧塗膜への塗重ね適合性に優れ、塗替用にも適している。
すぐれた浸透性・付着性・防錆性を発揮し、塗替用及びブラスト処理が不可能な場合に適している。
無公害特殊防錆顔料の効果により、非常にすぐれた耐食性を発揮する。
使用上の注意
被塗面の油・湿気・じんあい・水分・金属酸化物、その他の有害な付着物は完全に除去する。
旧塗膜上に固着した粉状異物は研磨にて十分除去する。
使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分攪拌して均一な塗料状態にする。
混合比を間違うと十分に塗膜性能を発揮しないばかりか、塗膜が硬化しない事がある。
主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使いきること。
主剤粘度は特に低温時期に高くなる。
開缶前に振倒することで塗料が流動し、取り扱いし易くなる。
規定範囲内で塗り重ねを終えるようにすること。
尚、規定以上経過した場合は塗膜表面をサンドペーパー等にて研磨し、更にウエスにて拭いて清浄にしてから塗装すること。
希釈には塗料用シンナー又は 塗料用シンナーA を使用すること。
塗装終了後の使用機器は直ちに塗料用シンナー又はラッカーシンナー等で十分に洗浄する。
硬化反応が進行した塗料は塗料用シ ンナーでは洗浄が困難な場合があるので、その場合は、ラッカーシンナー等を洗浄に使用すること。
乾燥時間
旧塗膜上に固着した粉状異物は研磨にて十分除去する。
使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分攪拌して均一な塗料状態にする。
混合比を間違うと十分に塗膜性能を発揮しないばかりか、塗膜が硬化しない事がある。
主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使いきること。
主剤粘度は特に低温時期に高くなる。
開缶前に振倒することで塗料が流動し、取り扱いし易くなる。
規定範囲内で塗り重ねを終えるようにすること。
尚、規定以上経過した場合は塗膜表面をサンドペーパー等にて研磨し、更にウエスにて拭いて清浄にしてから塗装すること。
希釈には塗料用シンナー又は 塗料用シンナーA を使用すること。
塗装終了後の使用機器は直ちに塗料用シンナー又はラッカーシンナー等で十分に洗浄する。
硬化反応が進行した塗料は塗料用シ ンナーでは洗浄が困難な場合があるので、その場合は、ラッカーシンナー等を洗浄に使用すること。
温度5℃ 指触3時間 半硬化6時間
温度10℃ 指触2時間 半硬化5時間
温度20℃ 指触1時間 半硬化3時間
温度30℃ 指触40分 半硬化2時間
温度40℃ 指触20分 半硬化1時間
塗装間隔
温度10℃ 指触2時間 半硬化5時間
温度20℃ 指触1時間 半硬化3時間
温度30℃ 指触40分 半硬化2時間
温度40℃ 指触20分 半硬化1時間
温度
5℃ 最小12時間 最大30日
10℃ 最小10時間 最大30日
20℃ 最小8時間 最大30日
30℃ 最小6時間 最大14日
40℃ 最小5時間 最大14日
仕様2液性
粘度(23℃)115KU
密度(23℃)塗料1.45 揮発分0.82
希釈剤塗料用シンナー又は塗料用シンナーA
危険等級Ⅲ
光沢つや消し
危険物の性状非水溶性
5℃ 最小12時間 最大30日
10℃ 最小10時間 最大30日
20℃ 最小8時間 最大30日
30℃ 最小6時間 最大14日
40℃ 最小5時間 最大14日
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カテゴリ
商品レビュー
よくあるご質問(FAQ)
- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
- 回答:
- お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
お問合せ種類 *必須の中から必要な書類をお選びご依頼ください。
https://help.monotaro.com/app/ask
書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)
2022-04-04