ブレーカの使い分けにより、各種用途に適した加工が可能になります。
インサート配列の最適化により、さらにびびりにくくなりました。先端刃も工具軸方向のインサート拘束面が有り確実なクランプを実現しています。
ニック付インサートでビビリのない深切り込み加工が可能。従来工具よりも切削抵抗を30~40%低減することが可能になります。
シャープエッジインサートを用いることで、チタン合金の快削加工が可能になりました。切れ味も良く、良好な切くず排出を実現いたしました。
チタン合金加工も低抵抗で加工を行うため、突き出し量が長い状態でも安定加工が可能になり、良好な工具寿命となります。