MRI測定データに基づき腹部全体の内臓脂肪を算出する体積推定方式を筑波大学と共同で開発。より正確に内臓脂肪レベルの評価ができる”ECLEAR体組成計”。50グラム単位の精密な測定が可能で、内臓脂肪レベル・基礎代謝など7項目を測定可能。
生活習慣病との関係が深い内臓脂肪量の測定は、筑波大学との共同研究により、MRIで胸の下~腰上までの腹部全体の断層写真を24枚撮影したことによって得られる測定データ(通常、へそまわりのCT画像1枚)を元に、内臓脂肪レベルを30段階でより正確に評価します。
体重・内臓脂肪レベル・BMI・体脂肪率・骨格筋率・骨量・基礎代謝の7項目が測定可能です。
体重変化が詳細に把握できるように、50グラム単位の精密な測定が可能です。
乗るだけで過去の測定データから登録者を推定する自動認識機能を搭載しているため、電源を入れたり、登録した番号を選択したりする必要がありません。
足の大きい方でも安心の28cmサイズに対応しています。
暗いところでも数字が見やすいようにバックライトを搭載しています。
専用アプリECLEARAPPでは、体重・体脂肪率を入力するだけで、BMI、内臓脂肪レベル、骨量、骨格筋率、基礎代謝が表示されます。体重はグラフで管理でき、日々の変化を記録することができます。
付属のカーペット脚を取り付けることで、柔らかい床で計測しても測定誤差が少ない仕様になっています。


