次亜塩素酸は、pHによって除菌力の強い次亜塩素酸分子(HOCl)と除菌力の弱い次亜塩素酸イオン(ClO ̄)の割合が変化します。広く市販されている次亜塩素酸ナトリウムは、pHが12-13(アルカリ性)で除菌力の弱い次亜塩素酸イオンが100%に近い割合で含まれています。この次亜塩素酸ナトリウムのpHを5-6(弱酸性)に調整することで、除菌力の弱い次亜塩素酸イオンのほとんど全てが除菌力の強い次亜塩素酸分子に変わり、除菌力が飛躍的に高まります。ジアのチカラは、この技術を応用して低い濃度で高い除菌力を発揮するように作られています。


