日本製の二酸化炭素濃度測定器で、厚生労働省の推奨する空気環境CO2濃度1000ppm以下
という点において、数値が1000を超えるとアラームでお知らせします。
二酸化炭素濃度の他に、TVOC(総揮発性有機化合物)、HCHO(ホルムアルデヒド)、温度、
湿度など様々な数値の測定が可能です。



検出原理が添付された説明書を見ても、HPをみても良く分からず、どの程度信用できるのかが不明です。CO2の検知方法については、半導体式TVOCセンサーと書かれており、半導体センサーで測定しているのだと思われます。TVOCとHCHOもおそらくは半導体センサーなのでしょうか?また、1日つけていると、CO2の数値が大きく数値がずれています。添付の説明書には、数値がおかしい場合は再校正するように書かれており、毎朝の日課となりました。この価格ですので、このようなものかと思ってますが、測定原理やどのくらいの測定精度があるのか等の情報をぜひHPに書いていただけると安心して使用できます。