GS新アシバツナギS SM
イソバンド、断熱壁パネル、ALCパネル、ECP(押出成形セメント板)などの外壁材+鉄骨造用。
鉄骨造外壁の仮設足場に壁つなぎを接続。
鉄骨下地への穴あけとネジ立てを行う径8mmのドリルネジを採用。
改修工事にも使用可能。
ネジとナット部(カーリング)の最大引張強度は、2000kgfを誇り、他に無い技術です。
壁つなぎとの接続は、壁つなぎを回転させずに、接続ナット・雄ネジを締め付けて可能です。
鉄骨造の新築工事向け耐力を備えます。
作業性に優れ、工事現場の省力化が図れます。
小箱にねじ込み・取り外し用のトルクスビット(T30×50)付き。
タイプナット可動式
仕上高ナット部、ネジ部:三価ホワイト
付属ビットトルクス#30、六角対辺6.35mm
注意
※適応壁厚=壁材厚mm+下地間の隙間mm※New SMは半ネジ、SMはL寸法128以上は半ネジ。
※(社)仮設工業会編の足場工事マニュアルに準じて、十分な安全率を考慮して下さい。
※許容荷重=最大引張強度÷安全率(法令の定め・施工現場の環境を考慮し安全率は2.0以上を目安にして下さい)。
※外壁材とアシバツナギのナット部は、過剰な締め付けによるトラブルを防ぐため僅かな隙間を設けて締結して下さい。
※引張強度≒圧縮強度ですが、極力曲げ方向の荷重負担のない状態で壁つなぎの接続をして下さい。
※推奨工具は回転専用スクリュードライバーです。14.4V以上の機種で毎分1,300~1,700回転で締結して下さい。
※推奨工具以外のインパクトレンチ・インパクトドライバーでは、適正な穴加工・ネジ加工が行えず強度の保証は致しかねます。
※鉄下地が厚い場合でネジ加工がスムーズに行えない場合は、回転を下げてトルク調整をして締結して下さい。
※付属の専用ビットを必ず使用して下さい。
※専用ビット及び推奨工具以外の使用では、ネジ頭のリセス及びビットの破損を招き施工トラブルが生じます。
※木下地の場合木質、部位、樹齢、水分含有率、ねじ込み深さにより強度が異なりますので配慮して使用して下さい。
※アシバツナギの締結は、下地に対し直角に施工して下さい。
※壁つなぎの雄ネジ部に傷や錆び等のままで、接続しないで下さい。
※推奨工具を使用せず下穴を別工具で穴あけ加工しての締結では、記載の最大引張強度は得られません。
※工事現場・現場事務所、個人宅様への発送は不可となります。
特別運賃
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