マス組と言われる組み木細工が中央屋根部分に施され、中央扉の左右にも切り板細工が施されています。千木は切り込みの細工があります。御神札を入れやすくするため床落としとなっており、御神札は裏屋根がフタのようになっておりますので簡単に出し入れできます。多数豪華な細工が施されており、神棚の高さが40.5cmに抑えられているのも大きな特徴です。