タービンハウジング旋削加工用CVDコーテッド超硬材種 MH515 (CNMA)
タービンハウジング加工用の最適材種。
耐熱鋳鋼・ダクタイル鋳鉄加工用にコーティング層の耐剥離性を向上。
コーティング層の最適化、超硬母材との密着性の向上により、切削熱が高い耐熱鋳鋼加工時の切れ刃の塑性変形を防ぎ、
コーティング層の耐剥離性を向上、寿命延長を実現しました。
用途ステンレス鋳鋼(JIS SCH12、DIN 1.4826、DIN 1.4837)・ダクタイル鋳鉄の旋削加工
材質CVDコーテッド超硬材
形状ひし形80°
厚さ(mm)4.76
タイプネガティブ
穴径(Φmm)5.16
勝手勝手なし
厚さ許容差(mm)±0.13
逃げ角(度)0
内接円許容差(mm)±0.08
切削領域重切削
穴の有無あり
コーナー高さ許容差(mm)±0.13
穴の形状円筒穴
材種MH515
ブレーカの有無なし
RoHS指令(10物質対応)対応
頂角(°)80
ブレーカ記号flat_top
等級記号M
内接円IC(mm)12.7
内容量1箱(10個)
注意
※製品画像は代表画像です。※切れ刃や切りくずには直接素手で触らないでください。
※推奨条件の範囲内で使用し、工具交換は早めに行ってください。
※高温の切りくずが飛散したり、長く伸びた切りくずが排出されることがあります。安全カバーや保護めがねなどの保護具を使用してください。
※不水溶性切削油剤を使用する場合は、防火対策を必ず行ってください。
※インサートや部品の取付けは、付属のレンチやドライバーを用いて確実に取り付けてください。
※工具を回転して使用する場合、必ず試運転を実施し振れ、振動、異常音がないことを確認してください。