ST-31 スティンガートリプルフック
「バラさない」その機能の裏付け。 それはカッティングポイントがもつ、わずかなカーブが鍵を握っています。 たとえ喉奥深くまでバックリ飲み込まれても、合わせをくれれば、なんと、鈎先は魚の口腔内を滑ってきて、引き出される時に、初めて蝶番や口腔前部周辺の硬トコロに刺さる。つまり、硬いところにガッチリと回り込むように貫通するから外れにくい。 ファイト中、リーダーと魚歯の接触も防ぎラインブレイクも防ぐ。また、特にサーフゲームやシャローでは、その微妙なカーブが砂に触れた際のフックポイント損傷をうまくかわし、鋭さを持続。耐久性もスゴイのです。 カッティングポイントの刺さり、ゲイブのホールド、それらが、軸線径(太さ)設定と最高のバランスで融合機能したモデルのひとつです。 「バラさない」それがサンニチの個性です。
用途トラウト・SW(シーバス)・バス
形態ルアー用フック
関連資料:
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注意
※画像は代表画像の場合があります、仕様等ご確認ください。