マイクアンプ【基板完成品】
ゲイン(増幅率)調整可能で幅広いマイク感度に対応するマイクアンプ!
マイクの信号レベルをスピーカアンプなどに入力できるラインレベルまで増幅します。音声用マイクアンプ専用ICで、音声(人の声)が明瞭になるように帯域調整されています。マイク端子のない機器に接続してマイク集音、拡声などに使用できます。
マイクの信号レベルをスピーカアンプなどに入力できるラインレベルまで増幅します。
音声用マイクアンプ専用ICで、音声(人の声)が明瞭になるように帯域調整されています。
マイク端子のない機器に接続してマイク集音、拡声などに使用できます。
ゲイン(増幅率)は可変式でボリウムで調整できます。これにより出力レベルの違う「コンデンサマイク」と「ダイナミックマイク」の両方に対応できます。また、マイクアンプ専用ICによりノイズの多い環境においても優れたノイズ除去特性を発揮します。・PSRR(電源電圧変動除去比):112dB・CMRR(同相信号除去比):126dB
音声信号の通過するラインには、オーディオ微小信号回路用の両極性電解コンデンサを採用しています。マイクアンプの基板は2枚横につなげることが可能なので、簡単にステレオ仕様にもすることができます。(ステレオ仕様の場合は当製品が、2セット必要です)電源端子は汎用のヘッダーピンに加えてマイクロUSB端子を備えているのでパソコンなどのUSBを持った機器やモバイルバッテリーなどを接続することが可能です。
電源電圧:標準5.0V(2.4~5.5V可)・micro USB端子・汎用端子(ヘッダーピン)
動作電流:平均 約300μA(5V時)
待機電流:約7μA以下(5V時)※待機モードのジャンパーをオンにしたときの値
電圧ゲイン(可変):約21~230倍(26~47dB)
入力(モノラル):Φ3.5mmジャック・コンデンサーマイク(2極式)またはダイナミックマイクに対応※ステレオマイクを差し込んだ場合は「左」の音のみ入力され「右」の音は外部出力端子に出力されます※汎用入力端子(CN4)、3ピンからの入力も可能です※プラグインパワー方式のマイクの使用が可能です
出力(モノラル):RCAジャック・ラインレベル
スピーカアンプ接続端子:ヘッダーピン(2P)・通常出力の約1/20のレベル※電圧ゲイン20倍のスピーカアンプへの接続を想定しています。
基板サイズ:36(W)×34.6(D)×16(H)mm※突起物を含まず。またHは基板ハンダ面を含む