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~大阪浪華錫器の話~ 7~9世紀 飛鳥・奈良時代の頃、錫器は遣隋使・遣唐使によって日本に伝わりました。宝庫としても名高い奈良正倉院にも薬壺や水瓶など数点保存されています。金銀に並ぶ貴重品であった錫は宮中での器や神社の神酒徳利、榊立などの神仏具としてごく一部の特権階級である公家社会の中で発展してきました。京都で作られていた錫器ですが、江戸時代になり武家社会を含め広く一般的に使用されるようになるとともに、当時の経済・物流の中心であった大阪に生産拠点が移され大阪浪華錫器の始まりとなります。そして、江戸時代中期過ぎには大阪が一大生産地となりました。メーカーの技術は江戸時代後期に大阪で創業した京都の流れをくむ錫屋伊兵衛に発し、代々大阪で隆盛を極めました。昭和24年、今井弥一郎によって「大阪錫器株式会社」が設立され今日まで伝統工芸の技術の育成と継承がされています。昭和58年(1983年)4月27日、当時の通商産業大臣(現:経済産業大臣)より伝統的工芸品「大阪浪華錫器」として指定を受けました。*大阪錫器株式会社は伝統的工芸品「大阪浪華錫器」を製作している会社です。

使用後の手入方法
01:ご使用後は中性洗剤で洗い、ふきんなどで水気を拭き取ってください。
02:柔らかい布や木綿のさらしでお手入れすることで艶が保たれます。
03:汚れがひどい場合はご購入店にお問い合わせください。
用途<永く愛される錫器(すずき)>私たち大阪錫器は、江戸時代から受け継がれる伝統技術を用いて、20年、30年と長くお使いいただける錫器を製造しています。その製品は「大阪浪華錫器」として国の伝統的工芸品に指定されています。錫は柔らかい金属のため、長年の使用で変形や破損が生じることがあります。しかし、メーカーの錫器は修理やメンテナンスが可能です。有償ではございますが、できる限りの技術を尽くし対応いたしますので、末永く安心してお使いいただければ幸いです。 容量(mL)200 口径×高さH(mm)65×100 内容量1個
注意
※注意:着色された錫製品は柔らかい布で軽く汚れを拭くだけにしてください。研磨剤等で磨くことで表面が削れ、色落ちや模様が薄れるおそれがあります。
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