マルチイオンゲージの採用により用途に応じた測定子の選択が可能です。従来品より大幅な小型化を達成(コントローラ容積56%削減)。PC/スマホ接続によりセットポイント設定、状態確認等ができます。真空計にとって厳しい環境下であっても長寿命を実現しました。フィラメントの電力監視により、フィラメント寿命を事前に通知可能です。大気圧から高真空領域(1×10[[の5乗]]~1×10[[の-5乗]]Pa)の測定が可能(オプションユニットSWU10-R接続時)です。