Raspberry Pi 4 Model Bは、旧モデルのRaspberry Pi 3 Model B+からCPU、RAM、USB、ネットワークなどの機能が大幅にアップグレードされています。こちらの製品は、技適対応版の8GBモデルになります。
CPU
Raspberry Pi 4 Model BのCPUは、ARM Cortex-A72アーキテクチャーが採用され、動作クロックは1.5GHzです。
RAM(メモリー)
Raspberry Pi 3 Model B+は1GBのモデルのみでしたが、8GBのモデルがラインナップに加わりました。また、RAMの規格もDDR2からDDR4に変更されています。
ビデオ出力・GPU
ビデオ出力端子はフルサイズHDMI(Type A)1ポートからmicro HDMI(Type D)2ポートに変更され、2画面出力に対応しました。GPUはVideoCore ⅣからVIへ進化し、4K60pのサポート、H.265デコード、OpenGL ES 3.0などにも対応しました。
Ethernet(有線LAN)
Gigabit Ethernet(有線LAN)も、Raspberry Pi 3 Model B+ではUSB2.0経由で300Mbpsが上限でしたが、1000Mbps(論理値)と大幅にスピードアップされました。
Bluetooth
Bluetooth 4.2からBluetooth 5.0へ変更されています。
USBインターフェース
Raspberry Pi 3 Model B+のUSB2.0×4ポートから、USB3.0×2ポート+USB2.0×2ポートに変更されています。
電源
電源入力コネクターがUSB Type-Cへ変更され、より大電流を給電できるようになっています。電源要件も、5V/3Aに増加しています。
互換性
Raspberry Pi 4 Model Bは、ビデオ出力や電源コネクターなどが変更されたため、 ケース、ACアダプターなど一部のオプションに互換性がなくなりました。 サイズや形状、GPIOピンの仕様などは変更されていないので、ほとんどのHATやモジュールは 旧モデルと共通に使用できます。


