バージョンアップされたATOMS3
ESP32-S3コントローラを搭載したわずか24mm×24mmという小型の開発モジュールです。機能としては、PSRAM(8MB)が追加され、加速度/ジャイロセンサが変更されたATOMS3です。ATOMS3にはSoCのESP32-S3FN8が搭載されていましたが、ATOMS3RにはSiP(システムインパッケージ)のESP32-S3-PICO-1が搭載されています。ESP32-S3-PICO-1には、水晶発振器、デカップリングコンデンサ、RFマッチングリンクなどに加えて8MBのPSRAMが1つのパッケージに収められています。そのため周辺部品が不要になり、はんだ付けやテストなどが簡素化されます。また、ATOMS3には3軸加速度/3軸ジャイロセンサとしてMPU6886を採用していましたが、ATOMS3Rには6軸IMUのBMI270と3軸地磁気センサのBMM150を採用しています。3Dアンテナも強化され、より優れた性能と安定性を実現しています。そのほか、8MBフラッシュメモリ、0.85インチのIPS液晶、液晶底のボタン、Grove互換インターフェースなどを備えています。
ESP32-S3-PICO-1-N8R8(最大240MHz、デュアルコアXtensa LX7)
0.85インチ(128×128ピクセル)カラーLCDを搭載
6軸IMU BMI270、3軸地磁気センサBMM150
赤外線発光機能
プログラム可能なキースイッチ
Grove互換ポート、リセットボタン
GPIOインターフェース:G5/G6/G7/G8/G38/G39
開発環境:Arduino、UIFlow、MicroPython
ファームウェアの書き込みについて:内蔵の緑色のLEDが点灯するまでリセットボタンを長押し(約2秒)してから離すと、デバイスはダウンロードモードになり、書き込み待機状態になります。


