ワカサギ探知に最適なポータブル魚探&専用振動子のパック!
ワカサギ釣り用に開発した専用振動子TD08は、指向角が狭いため、ピンポイントで真下の様子を捉えることができます。傾斜地ではより正確に湖底の様子を把握でき、湖底に着いたワカサギを判別するのに有効です。また、指向角が狭いとワカサギ釣りのドーム船では隣客の魚探との超音波が重なりにくいため、混信やゴーストが起こりにくくなります。
(注意) 指向角が狭い分、湖流が強いときには仕掛けが探知範囲から外れて映らなくなる場合があります。
TD08はフロート(浮き)付きで、水中に降ろすだけですぐに使うことができます。(フロートは取り外して使うこともできます)
自社開発のワカサギ釣り用 広帯域振動子『TD08』を採用。150kHz~300kHzの中で周波数を7パターンより選択可能です。
★7パターン:150kHz/175kHz/200kHz/225kHz/250kHz/275kHz/300kHz
混信(魚探同士が近い周波数帯を使用していると発生する雨降りのような反応)が発生した際、周波数を切り替えることで混信を軽減します。
*周波数の切替機能はワカサギモードON時のみ
*TD08はHE-68WBにも使用可能<
*PS-610C(周波数:4パターン)をお持ちの方は上記機能のバージョンアップ(有償)が可能です。
場所決めから釣りはじめまでのセッティングをシンプルにしました。
サーチ機能(3秒)を使うだけで簡単にセット完了。
拡大させたい位置とその場所の深さにレンジを合わせます。
ドーム・屋形・桟橋では釣り座が決まった後に。
氷上では穴の中の魚群確認の際に、ボートではポイント移動の後に。
*湖底の水深が取れない時(魚群が多いなど)はうまく動作しない場合があります。
*補助機能のため、サーチ後に拡大位置・深度位置の調整が必要です。
操作音のON/OFFが可能になりました。
操作音が気になる屋内や静かな場所で便利です。
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ワカサギ釣りでよく使う2つの魚探操作(周波数の切替/手動拡大の拡大幅切替)をワンタッチキーに割り当てました。
メニュー画面を開く必要がないのでシンプルで素早い操作が可能です。
*いずれもワカサギモードON/TD08接続時のみ
*HE-68WBはPS-610CⅡの操作と同様
*PS-611CNⅡは魚探画面時のみ
至近距離で複数台の魚探を使用すると、まれに混信とは違う湖底や魚などの反応が本来の水深ではないところに連続的に表示される”ゴースト”が発生することがあります。
”ゴースト低減”機能をONにすることでこの現象の発生を減らすことができます。
*ゴースト低減機能はワカサギモードON時のみ
*PS-610C(ゴースト低減メニュー無し)をお持ちの方は上記機能のバージョンアップ(有償)が可能です。
PS-610CⅡ/PS-611CNⅡワカサギパックではボンディング液晶を採用しました。
液晶ディスプレイとカバーガラスを特殊技術で貼り付けることで空気層をなくし、視認性を向上させるとともに、結露を防止します。
ワカサギ氷上釣りやボート釣りではキモになる釣りポイント選びですが、PS-611CNⅡワカサギパックでは全国地図を標準搭載。
もちろん釣れたポイントへマーク入力することもでき、自分だけのデータを蓄積できます。
また、等深線の入った湖なら地図上で大まかな水深を確認できたり、等深線から底の地形を予想できます。
小型ながらフルカラーの全国地図を標準内蔵しています。また、湖・沼・川・ダムのデータも充実。等深線データが入った湖もあり、湖底の起伏がイメージしやすくなります。
釣れたポイントをマーク入力して本体に記録できます。
また、マークの形や色を変えることで目的に合わせた記録が可能です。
登録したマークにカーソルを合わせると、登録した日時、登録時の水深データが表示されます。※水温を表示するにはオプションの水温センサーが必要です。
出航地や目的地から、自船位置までのおおよその距離・時間が分かります。
PS-611CNⅡは「画面」キーを押すだけで簡単に画面切替できます。プロッター画面と魚探画面は1画面表示のほか、併画でも表示することができ、魚探画面を見ながら気になるポイントをマーク入力することができます。
< PS-611CNⅡのGPSアンテナに関する注意事項>
※本体は十分に垂直に近い状態でご使用ください。30度以上傾けると受信できないことがあります。
※本体の設置場所によって受信できないことがあります。以下の内容を確認のうえ設置してください。
(1)他の電子機器(無線機・魚探・レーダー)から十分に離れた所
(2)回転窓やワイパーなどのモーターを用いた機器から十分に離れた所
(3)エンジンから十分に離れた所
(4)周囲上空に障害物(金属類や湿った木材など)がない場所
魚探画面は湖底付近を2倍、4倍、8倍に拡大できます。拡大範囲を魚群のタナ(遊泳層)に合わせて魚群の密度の濃さを把握したり、湖底に合わせて根付魚群や起伏を明確にするのに便利です。
また、拡大画面と通常画面の大きさは3段階より選択できます。
※ワカサギモードON時には拡大倍率から拡大幅へ切り替わり、拡大幅を2m・3m・4mから選択できます。
水面からの深度を表示する時に、振動子を水中に沈めた深さ(吃水)を設定することで、正確な水深を表示することができます。


