TIG溶接棒ステンレス用の新着商品

TIG溶接用の電極として使用するタングステン電極棒。数種類のレアアースを使用し耐摩耗性がありながら安定した溶接が可能。数種類のレアアースを好条件でブレンド!従来の電極棒とは品質が違います!ワンランク上の溶接を求める方へ、プレミアム品質の一本!。直流でも、交流でも、ポータブル溶接機でもアークの出が安定する。アルミもSUSも同径棒で溶接が可能。スパッタの呼び込みがない。スパークが余計な所に飛ばない。ピンホールができにくい

24Cr-13Niの組成を有するオーステナイト系ステンレス鋼ティグ溶加棒で、SUS 309S、13Cr鋼などの溶接に使用されます。Cr、Niの含有量が高いことから、炭素鋼低合金鋼母材からの希釈を受けても溶接金属は適正量のフェライトを含むオーステナイト組織が得られるので耐割れ性に優れており、ステンレスクラッド鋼の初層溶接やライニング溶接、ステンレス鋼と炭素鋼や低合金鋼との異材溶接にも適します。

オーステナイト系ステンレス鋼ティグ溶加棒で、化学機器、化学容器、各種プラント、ステンレス鋼建築構造物などに用いられます。溶着金属の耐食性、機械的性質が良好であり、優れた耐溶接割れ性を有します。

WEL TIG 309同様、SUS 309S、13Cr鋼、18Cr鋼の溶接、ステンレス鋼と炭素鋼や低合金鋼との異材溶接に用いられますが炭素含有量を0.03%以下に抑えているので、低炭素ステンレスクラッド鋼の初層溶接あるいはライニング溶接にも適しています。また、割れ感受性が低いので割れやすい個所の溶接に効果があります。