粗い番手から徐々に上の番手に変えながら磨いて行くと素晴らしい艶が復活しました。
ステンレス及び鋼の鏡面研磨に使おうと購入しました。粒度は細かいようなのですが、蜂の巣状にポッティングされている砥粒の表面が均一ではなく凹凸がランダムにあります。そのランダムな凸部で金属が削られ、研削痕が残ってしまい均一な研磨ができません。研磨材の表面を砥石で平らにならしてみようとしましたが、上手くできませんでした。石材であれば研磨材の方が負けて、うまく研磨できるかもしれませんが、金属には向かないようです。
宝飾用原石研磨の曲面バサ慣らしの一環として使用したが、全然効果無く、まだこちらの使いたかが間違っているのかも知れないがその後は全く使用していない。故に価格は高い割には全然役に立たなかった。
#3000の品物以外に#6000も購入しました。今は主に#6000を使用しています。工具の問題も有るかと思いますが今一つ艶が出ません。#8000、#10000も有れば購入を検討する予定です。