燃料パイプ(鋼管)穴あきに続きブレーキパイプ(フッ素塗装鋼管)も融雪剤が原因で穴が空いてしまいました。本商品は外径5mm用になっていますが、ミヤコフッ素塗装ブレーキパイプ・公称外径4.76mm・・・実測4.8mm位??に問題なく使用出来ました。締め付けは袋ナットを指で止まるまで回し、マーキングして1回転としました。前回の銅管と違い締めこむのにかなりの力が必要でした。
銅管で試験後の分解調査で、中の玉が変形かつパイプを変形食い込んでいましたので、鋼管ブレーキパイプの場合は(パイプを変形させるのに)力が必要だったのでしょう。
交換後の耐圧試験はサーボを効かせた状態で思い切りペダルを踏みこみましたが全く漏れ無く修理完了となりました。蛇足ですが全ての工程は認定工場にて作業しております。
融雪剤で燃料パイプに錆穴発生。車両側は鋼管。健常でなるべく直線部分で切断。本商品に差し込み、手締め→1回転締め込みで固定した。接続先は8mmなまし銅管だが同様に1回転締め込んだ。事前に試行してみたが、1回転締めればまず抜けないと思う。製品自体の耐圧も十分有るのでガソリンでも十分耐えられると思う。
なまし銅管の形成にはチューブスプリングベンダーが最適です。モノタロウで購入出来る。もちろんなまし銅管も。
配管の腐食部分を部分的に取り換えることができました。
今後また 使用させていただきます。
ありがとうございました。
コスト良いし耐久性もあり不都合起きないので重宝しております
ブレーキ配管の取替等に銅パイプを作製して取替するのですが、長く複雑な曲がりのパイプ作製の時、ジョイントして作成時に、時間短縮にもなり作業がはかどってます。