超音波によって水を細かく振動させ霧状に噴霧する装置です。 超音波による霧粒は数ミクロン程度と微細なため簡易なスモーク・フォグとして利用可能、小物写真撮影時などに効果的です。 一般的なスモークマシンと違い、霧の発生に熱源を使用しないため小型で安全性が高く、可燃性の被写体や模型など、熱に弱い素材の近くでも手軽に使えます。 噴霧に専用のリキッドではなく水を使用するためランニングコストの心配もありません。 喉や室内への影響も抑えられます。 霧の発生部分となるトランスデューサ自体は小型のため、模型内部やジオラマなどにも組み込みが可能です。 USB Type-C給電で手軽に簡単に使える、新感覚撮影用グッズの登場です。