品質検査には欠かせない。しかし、少しの衝撃で狂ってしまう脆弱で繊細な計測機器。取り扱いは慎重に。購入の際は予備にもう1台をお勧めします。
器機を軽量化するためにか、底辺に溝が刻まれている。その溝とカメラの外付けフラシュの台とがうまく接触せずがたついてしまう。それでガムテープを貼り付け底辺をフラットにして使用した。その分精度がおちるが、用途が用途であるので支障はなく、撮影精度が向上し、希望天体を画面内に入れることができた。赤道儀を使うのが本筋であるが、極軸合わせができないマンションのベランダなので、苦肉の策である。鉄骨マンションでは磁気コンパスは使用できない。