手動データ保存可能の上、一定時間ごとのインターバルメモリ機能で短時間の簡易モニタリングなどにも最適。
記録データを本体画面で確認することができるだけではなく、USBコネクタにより、GLPデータ管理方式に準拠した測定記録をPCに転送可能。
GLP機能により前回の校正情報と測定のリアリティー時間を本体で確認可能。
自己診断機能付きのため、簡単なトラブルシューティングに活躍。
最大12種類の校正液を自動識別、正しい校正プロセスをナビゲーション、標準液NIST/USA選択可能。
標準pH電極(LabSen®333)特徴
ポリマー電解質とオープン液絡部を採用し、目詰まりが起こりにくく長持ちでメンテナンスが簡単。
応答ガラス膜の抵抗が低いし<250MΩ)、厚膜化されているので、耐衝撃性が高く、pH測定の安定は迅速で再現性高い。
プラスチック電極ボディを採用し、フィールドや過酷な現場での測定に最適。
【スイス特許取得済み】独立なガラス支持管から応答ガラス膜にすぐ近くに温度センサを配置し、温度応答の速さが従来電極より40%アップされる。
電極の耐用期間中に必要とされる十分な量の塩化銀が含まれる長寿命比較システムが採用され、長期安定のpH測定を実現。